昨日の夜は中学校の数学の問題を久々に見て懐かしく・・・(^^)

吉田です。

今日から新年度です。
昨日はメンバーそれぞれと色々なお話をしまして、帰ったのは深夜の2時です・・・。
おかげで眠いですね。

さて、早速、忙しい毎日が続きそうです。

今期もKNBラジオの継続が決まりましたが、少し内容がリニューアルします。
タイトルはKNBさんの方で考えてくださいますので、それを楽しみにしております。

今までは毎週火曜日でしたが、今年度は少し回数を減らしてもらいまして、
2週目と4週目になりました!
これで少し楽になります・・・(^^)

さて、昨日の夜にお邪魔したお客様は中学校の数学の先生なので、色々と数学の
お話になりました。

現在の中学校はゆとり教育関係で、解の公式を中学では習わない時代があったようですね。
今は、中学で解の公式は習うようですが・・・。

まずは公式そのものの確認です。
2次方程式 x2+5x+6=0 の解は みなさん、わかります?

因数分解すると簡単に解けますよね。
(x-2)(x-3)=0
ですので、x=2or3となります。

ここまでは、私もおぼろげに覚えておりました。

しかし、この解の公式はすっかり忘れておりました。

4-2-1_5.gif

これが「2次方程式の解の公式」です。
ほとんどの人が、中学生のとき数学の授業で暗記させられたと思います。
みなさんは,まだ覚えていますか?(僕は忘れてました・・・)

で、先生が面白いことを。

x2-5x+3=0
を解いてくださいと。

解の公式を理解して、なおかつ因数分解を理解している生徒は解いたそうです。

これはかなり難しいですわ・・・。

しかし、これが社会人になってどのくらい役立つかはどうなんでしょう・・・?