とれたてワイド朝生!12月16日放送分

とれたてワイド朝生!
家計簿おたすけ!朝生マネープラン!!
12月16日放送分

とれたてワイド朝生!12月09日放送分

とれたてワイド朝生!
家計簿おたすけ!朝生マネープラン!!
12月09日放送分

本日は火曜日です。「家計簿お助け!朝生マネープラン」に出演してきました!

おはようございます。

今日も元気にKNBラジオ「家計簿お助け!朝生マネープラン」に出演してきました。

今年のラジオも残すところ、あと3回になりました。

今回は、冬のボーナスのお話をしました。

日本経済新聞社が11日にまとめたこの冬のボーナス最終集計によると、一人あたりの税込み支給額は82万1740円となり、前年比マイナス0.8%と6年ぶりに減少したそうです。
しかし、富山の現実は、こんなにもらっている人はごくまれなんでは?と思います。

今、大手銀行や地域の銀行さんでボーナス向けのキャンペーンをしているかと思われますが、
金利水準をみますと0.25~0.25%ですよね。

しかしながら、ネット系の銀行では、これをはるかに上回る金利でキャンペーンが行われております。

小口1000円以上から出来て、1年ものでなんと、0.9%のところは住友SBIネット銀行さんですね。

100万円をそのネット銀行を使うと、1年で9000円の利息が受け取れます。税金を20%引いて、7200円の利息ですね。

もし、100万円以上の預け入れをお考えの場合、1年もので1.1%の銀行は新生銀行さんです。

これは大きいです!
税引き後でも0.88%ですから、100万円で8800円の利息が受け取れますから!

あと注目なのは今年の10月に民営化された、商工中金さんです。
商工中金(株式会社商工組合中央金庫)は、1936年に「中小企業の中小企業による中小企業のための金融機関」として設立された公的金融機関です。

政策金融改革の一環として、2008年10月1日に株式会社化されました。

冬のスペシャルキャンペーン(2009年1月31日まで)で、新規の資金で300万円以上預け入れをした場合、0.3%金利が上乗せされ、0.75%(半年複利)となります。

でも、300万円・・・。

色々な形で、この冬のボーナスキャンペーンというのを金融機関がおこなっております。

しかし、利用する前に必ず詳細な内容を理解され、最終的な金融商品の購入の判断は、自己の責任に基づいて行ってください。

今日は火曜日!「家計簿お助け!朝生マネープラン」に出演してきました。

今日は、火曜日ですので、「家計簿お助け!朝生マネープラン」に出演してきました。

本日のテーマは、「年末調整の第二段!!」ということで地震保険料控除について詳しくお話をしてきました。
CIMG2095.jpg

みなさん、最近の地震で覚えているのはどこの地震ですか?

やはり自宅でゆれを感じたのは最近の大きな地震で記憶しているのはどこの地震ですか?

私は、平成19年3月25日の能登沖の地震ですよね。マグニチュード6.9だったのですが、この時はゆれましたよね。
午前中で家にいたのですが、1階でもかなりゆれました。

その後は、新潟県中越沖地震(平成19年7月16日)ですよね。これはマグニチュードは6.8。
このときもゆれました。

内閣府のデータによれば、平成6年から平成15年までの10年間に、マグニチュード6以上の地震は世界で960回起きているそうです。

そのうちの4分の1に近い220回は日本で起きているとのこと。昔から言われていることですが、まさに日本は地震大国なのです。

しかし、地震保険の加入率が2割程度ですから、これをなんとかしようと政府は税制上のメリットを設けたのです。

地震保険料控除は、年間5万円以上の地震保険料を支払っていれば、所得税で最大5万円、住民税で最大2.5万円の所得控除が受けられるものです。

単純に計算すると、所得税率が10%の場合で約5000円の節税効果が得られるわけです。その分だけ地震保険料が割引きされると考えることもできるでしょう。

是非、地震に対する経済的な備えについて考えてみましょう!
CIMG2093.jpg

とれたてワイド朝生!12月02日放送分

とれたてワイド朝生!
家計簿おたすけ!朝生マネープラン!!
12月02日放送分